お知らせ
- 2024年11月21日
- 佐々木みのり先生のブログで紹介していただきました!
- 2023年1月31日
- 美容整体サロン Lithe【ライズ】のホームページを公開しました
同業者のエキスパートなどが、当院の施術を推薦しています。
一時的な回復だけでなく、原因を明らかにし、痛みの根本から改善していくことで、再発を防ぎます。
手術後の身体のことも、医療現場で長年築き上げた実績からサポートさせていただきます。
施術者は作業療法士の国家資格取得者のみが行います。
さらに、作業療法士の中でも姿勢だけでなく、動作の分析についてもトレーニングを積んでいることを施術担当としての条件にしていますので、施術の技術だけではなく、現状の症状把握に関しても専門的な知識を有しています。
マッサージではなく、徒手的に根本の改善へアプローチし、辛い動作の改善をします。
理学療法士や作業療法士が毎週学びに足を運ぶのは当たり前。
柔道整復師・鍼灸師・トレーナーなど、他職種の方々にも、美容整体サロン Lithe【ライズ】の見学にお越しいただいており、幅広く指導を行っています。
さまざまな方に指導を行い、リハビリ・整体業全体の技術向上に貢献するとともに、専門職の育成にも力を入れております。
一般的な治療院 | 当院 | |
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施術の目的 |
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カウンセリング |
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施術の内容 |
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施術の担当者 |
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施術の技術 |
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施術の結果 |
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アフターフォロー |
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株式会社パーフェクトフィジオ
代表取締役 / 理学療法士・整体師
吉川 彰記様
患者様のために真剣に向き合う療法士です
技術に対して常に研究と追求をしています。
人柄も温厚なので、悩みに対してもしっかりと傾聴する優しさが滲み出ている先生です。
もしあなたが、身体の問題で悩んでおりましたら、是非一度三浦先生のところを訪れることを強くオススメします!
IBITA認定シニアインストラクター 森之宮病院 / 大阪発達総合療育センター 紀伊 克昌様
三浦教一さんは正統な孫弟子です
三浦教一さんは、2004年に 社会医療法人 大道会に入職して来られ、 リハビリテーション部に所属されました。ボバースセラピィを実践的に学びたいという動機の若者の一人の三浦教一さんでした。
上司と部下というよりも師匠と弟子という関係の方が自然でありました。紀伊にとっての師匠は 言うまでもなく神経科医カレル・ボバース博士と理学療法士ベルタ・ボバース夫人のご夫妻です。
英国ロンドンで私が初めてボバース講習会受講した時に、ご夫妻からとても暖かい声かけと励ましを受け、心細かった異国生活を乗り切った思い出が強く残っています。
ボバース概念の理論構成とその裏付けの神経生理学を、講義して下さるのがカレル・ボバース博士でした。
毎回 講義の始まりに「私の妻は天才(Genius)です。」とおっしゃられ、「だから、私の妻から学んで実践しようとしているあなた方に敬意を表します」そして、「損傷を被った脳の可塑性は、誰もが直接に創り出せない,しかし、神経学的セラピストは骨格筋・神経の可塑性を通じて、脳を変化させ得るのです。
神経学的セラピストは、クライアントの各種システムに働きかけて、出力を変え、ダイナミックな感覚システムを変えることができます。セラピストとクライアントは効率的機能に向かって、共同的に試行錯誤するのです。
脳には、個人にとって“正しい”“丁度良い(Just Right)”と、いう感覚・知覚だけが残ります。それが正解です。権威ある学者の主張が絶対に正しいのではなく、いつも患者さんが正解です。
だから患者さんから学ぶのです。」と講義を進められました。それにはベルタ・ボバース夫人のセラピィを目の当たりにして医師として、大いに反省しセラピストの仕事の重要性に敬意を示された経緯を述べられました。
人の脳の中で神経の連絡が途切れる損傷や故障がおこれば、人は何も出来なくなると考えていました。医学生の時にそのように教えられ、医師になってからもそれを常識にしていました。
「でも妻は私の考えの誤りを根底からひっくり返したのです」「損傷を被った人の脳がどれほどの回復力と可能性があるのかその極みを、未だ人類は見ていないのです。私は妻によって“人間の脳の可塑性”解説者に変わりました。セラピストとしてどうか長く続けて下さい」カレル・ボバース博士は、講習会のあいだ受講生全員に願いを託されました。
ベルタ・ボバース夫人からは、セラピィ現場での感動と共通する自作彫刻を紹介しながら、「セラピストひとりひとりは、自分たちの経験や人格に従って見た目は異なったやり方でこの仕事をしますが、私たちは同じ概念に基づいて治療を創造する同僚です。
この概念は閉ざされたものではないので、学習し続けることや科学の発展に伴って追求することが可能と思います。」私は、職員教育や講習会で講義と実技指導を数多く積み重ねてきました。
知識と技術の伝達に終わることなく、”常に患者さんが正しい” ”患者さんの無限の可能性を創り出す” というボバース夫妻の託された思いが伝わることに腐心してきました。
三浦教一さんの長年にわたる真摯な勉学と業務実践の態度から、私の思い受けて、”これからを創り出す”と確信しています。
ボバースアドバンスコースインストラクター 石田 利江様
一緒に歩んでくれる優しい先生です
私は、三浦先生がゲリンデ先生の講習会や私が行う研修会に多く参加された時に先生の人となりに触れる機会をいただきました。
どの人にも壁がなく話しかけ親しみやすいお人柄が見えました。その後、講師になるためのトレーニングを依頼されて、近い距離でやり取りをするようになりました。トレーニング開始の時に三浦先生はどんな治療を展開したいのかと問うと、「患者さんが中心になるような治療をしたい」と答えられました。
患者さんがその方らしい毎日を送っていただくために、私たちセラピストは能力をフルに使い患者さんを少しでも知って、希望を捉えて、その目標に治療技術を使って一緒に到達して行きます。今も患者さんのための治療を実践しながら日々研鑽されています。
優しく、いろいろな話を聞いてくれる、そして大事なことは頑として譲らない頼もしいところをお持ちの三浦先生と一緒に歩いてみませんか。
自費リハビリ施設 ボディワークスペース オアシス 日本ボバースインストラクタートレーニング協会議長 代表佐藤 広美先生
患者さんの問題に真剣に向き合い、粘り強くサポートできる先生です
三浦先生との出会いは10年ほど前になります。岩手で開催されたドイツのゲリンデ先生(ドイツ ボバースコース シニアインストラクター)のアドバンスコースで切磋琢磨した仲間でした。
講習会の内容もそうですが、10年から15年ぐらいの経験を持っているセラピストが参加していて、病院での教育体制など、どのように病院のスタッフを技術的にも人間的にも成長しあえるようになるかなど、お互いを高めあえるとても素晴らしい講習会でした。
その時に壁がなく、学ぶことにとても素直に取り組んでいる三浦先生と実技をしながら人柄を知ることになりました。その後、ボバース学会での研究発表、インストラクタートレーニングなど真摯に向き合っている姿を拝見し、ともに講習会で指導を行う機会もあり、お互いを高めあえる同志となりました。海外の講習会も参加され技術・知識の研鑽を積極的にされています。大阪で、名高いリハビリ病院で20年以上治療経験され、その経験を患者さんの機能改善だけでなく、生活そして精神面までサポートしながら、保険外でのリハビリは長く患者さんをフォローできる環境となります。
粘り強く、患者さんの問題に向き合って、患者さんが主体となって問題に向き合えるサポートができる方です。医療保険での対応が終了となっても、脳卒中の発症から何年たっていようとも、中枢神経系の変化の可能性、身体機能の改善は期待できます。
新たな目標のスタートにぜひ、三浦先生の人柄に触れ、そして技術を体験してみてください。